東奔西走

愛燦燦について

愛燦燦について
近江は琵琶湖を真ん中に東西南北に街が広がっており、湖東・湖西・湖南・湖北と表現します。日本に四季があるように、近江には琵琶湖を真ん中にまた違う四つ景色があります。愛燦燦はこの広い近江路を東奔西走・四方八方に駆け廻り、ご依頼者様の想いに寄り添い安らぎをご提供いたします。
ロゴマークに込めた想い
「心」「思」「恩」「志」「人」 を表現しました。
愛燦燦の名前に込めた想い
美空ひばりの代表曲。作詞作曲小椋佳氏が歌詞の一節で【それでも過去達は優しく睫毛(まつげ)に憩う】という一節がある。小椋氏は、「目を閉じた時に思い出がまぶたの裏に優しく浮かび上がり、ちらついた様を表現しました。」と。そっと目を閉じ御先祖を想い出し、感謝と愛が燦燦と降りそそぐようにと。そんな想いがあります。
墓参りの起源は、徳川綱吉が家臣たちに「死人が出たら先祖と同じ所に埋葬せよ」と言った一言によって先祖代々の合祀墓所が出来て墓参りが始まったとされている。
同じころ近江国外に進出して活躍した近江商人は、本家を大事にする文化を築き、出先では結婚しない、お墓は必ず近江国に作るとしたらしい。
きっと彼らも琵琶湖を囲む近江地より外に出て、東奔西走・四方八方に駆け巡る前には、必ず御先祖の前で手を合わせたことでしょう。

湖東には国宝彦根城がそびえ立つ。
城下町より東に進み中山道高宮宿を超えると、お多賀さんの愛称で親しまれる多賀大社が見えてくる。
更に近江商人発祥の、近江八幡・五個荘・日野町と広がり、近江に本拠地をおく他国稼ぎ商人の故郷がある。

西
湖西は自然豊かな場所。
高島市マキノ町のメタセコイア並木道は、特に紅葉時が絶景である。
南下して行けば近江最古の大社白髭神社がある。琵琶湖に浮かぶ湖中大鳥居を見に各地より人々が集まる。
その背後にそびえる比良山地は近江八景の一つと知られる景勝地である。

湖南は近江の中心大津市がある。
大津港一帯で行われるびわ湖大花火大会は夏の風物詩となっている。
南下して行けばライトアップで四季を彩る三井寺があり、琵琶湖から唯一自然流出する河川・瀬田川に架かる瀬田の唐橋は、京都の宇治橋と山崎橋と並んで日本三名橋である。

湖北は雪深い豪雪地帯。
米原市にある三島池に映る日本百名山の一つ伊吹山は壮大。
SL北びわこ号と並走して湖周道路を北に進めば高月町にはいる。観音の里と言われ、渡岸寺観音堂の十一面観音菩薩は国宝に指定されている。
北国街道を更に北へ進み木之本宿を超えると、賤ヶ岳古戦場から眺める羽衣伝説の余呉湖がみえる。
 
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